ケイオスドラゴン～赤竜戦役～第八話みました
イブキの妹イノリの生存を知らされた混成調査隊は急ぎハイガの街へ戻る。そこにはたしかに生きているイノリとそして、なんとマシロがいたのであった。マシロはまるで生きているようにふるまっているが、エイハはそれに疑問を持ち、マシロを殺す。しかし、翌日には生きたままのマシロが姿を現したのだった。マシロは還り人だと言い放つ。そこにイノリが現われ、マシロは還り人であり、イブキの大切な人だから自分が甦らせたのだと告げるのだった。
どうやらイノリはマジで生きていたみたいだな。そして、赤の竜から還り人を作り出す能力を与えられた。もしかして、マシロみたいなのが伝承の還り人で、あの還り人はちょっと違う奴らだったのかもしれない。噛まれたら感染するのは還り人の仕様じゃないみたいだしな。さーて、イノリがラスボスっぽい感じだけど、これが赤の竜が狂ったことに何かしら関係してくるのか？
あと、あの悪そうな顔の司教が簡単にイノリに騙されてて笑った。
