ケイオスドラゴン～赤竜戦役～第二話見ました
マシロを対価にしてコーランの敵を倒したイブキ。ウガクに保護されたイブキは革命軍にはいり王としてニル・カムイに君臨することを望まれるが、そこにドナティアの兵士スアローが現われる。スアローはなんとコーラン、ドナティア、革命軍が集まって赤の竜を探す調査隊にイブキを誘うのであった。自分の能力が近くにいる親しい人を奪い続けることを知ったイブキは、その調査隊に入り、赤の竜に能力を返すことを決めるのだった。
やっぱり能力使うごとに人殺さなきゃだめなのね。しかも「王たる者が近くにいながら守れなければ殺したも同じ」とはなかなか面白い考え方だ。しかし、２話にして話が想像よりも違った方向に向かっていったな。３国間の争いごと中心になるかと思ったら、まさかの３国協力して赤の竜を探しにいくことになろうとは。
あと、あのムラサキの女の人の多脚パーツ設定面白かったです。
