少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 50-第十八話見ました
最近、春の様子がおかしい。ハリウッド東京で決められたルールを守ることをしないし、舞台での自己紹介もまともにやらない始末。そんな時、誕生日ケーキを作ってくれる約束をしている元少年ハリウッドの乱のお店を訪れることに。ダンサー志望だったが、今はケーキ屋として働いている乱を春は「カッコ悪い」と思うのだったが、乱と話すうちにその考えが違っていることに気づき始めるのだった。
「夢をあきらめたことが、別の夢への原動力になる」。ふむ、俺の感覚ではまだ分からないタイプの話だな。一応俺は自分のなりたい職業にそのままなっているタイプの人間だから、この回の話を真に理解しようと思うと、少し立ち位置が遠いように感じる。だが、夢があって、その夢（想像）を超える世界だってあり得るんだってのは、いい言葉だな。
