ステラ女学院高等科C3部 Game12 「当タッテ、弾ケロ。」

ステラ女学院高等科C3部第十二話みました。


これは俗にいう。「実質的な最終話」ってやつなのかな。
これまでの暗い雰囲気から一転、子供みたいに楽しくサバゲーをするゆらとそのら。
こんなアニメを求めていた人が多かったんではなかろうか。


なんと人物作画に関してもこの話が最もコミカルに描かれ、ギャグ調子が強い。
結果的に大団円となったね。


しかし、ゆらが戻ってくるまでの心境変化が受け取りにくいように感じる。
4話や11話で語られたこの作品の哲学的な部分は理解できるが、そこを使っての心境変化が急すぎたような気もする。
ま、そこは人それぞれかもしれない。


おっと、ステラ女学院のサントラ発売されていたのか。買わねば。