今月はゲームのほうに集中してたからあんまり見てないぞ！
たまゆら ～hitotose～
TVシリーズのたまゆらも見てしまった。これでたまゆらシリーズの映像作品はすべて見たことになるな。しかし、設定的に死んだ父親との話に意識が向きがちになるが、全体を通して自分たちのやりたいことや目指したいものに対して、悩んで進んでいくってのがテーマにあるシリーズだったんだろうなぁ。そのメタファーとしての「行先の書いていない切符」だったんじゃあないだろうか。
全体的に優しい作品で、目頭が熱くなるところもあってよかったな。
グレネーダー ほほえみの閃士
「おっぱいリロード」という衝撃的な戦術ゆえに存在は知っていたが、それ以外でも軸があってしっかりとした話だったな…。武器を握ることなく戦いを制する、それが最強の閃術、そのことを全編通して描いていた作品だった。もちろんオッパイも素晴らしかった。このテーマだからこそ、主人公の琉朱菜はオッパイが大きいデザインになったんだと思う。
しらんけど。
ストライク・ザ・ブラッド スペシャルOVA 消えた聖槍篇
ファ～～～～～～～～～～～。これがストライク・ザ・ブラッドなんだよなぁ～～～～～～～。やっぱり女の子に振り回される古城くん見てるのが一番楽しいわ。いいシャリ使ってる。
実はストライク・ザ・ブラッドシリーズは全話見てるんだけれど、つい最近dアニメストアにスペシャルとⅣがあがったんだよな。今回も楽しませてもらうぜ～～～。
ストライク・ザ・ブラッドⅣ OVA
いや～。やっぱりストライク・ザ・ブラッドはいいね。よくわからん専門用語の大群の中にお色気と古城君。たまんねぇな。今回は今までの登場人物がほとんど全員出てきてマジで最終決戦っぽい感じにあふれている。今度でるVで小説のラストまで終わらせるらしいし、見逃せないな。
多分…アルデアル公も出てくれるよな…？出てくれるって信じてるぜ…。
劇場版「SHIROBAKO」
dアニメストア、TVシリーズのSHIROBAKOは配信してないのに劇場版だけ配信し始めたな…。TVシリーズは「TVアニメってこうやって作られてるのか！」という新発見の楽しさがあったけど、劇場版はシンプルに物語的な面白さで攻めてきてる感じだな。最初に欠落があって、そしてそれが満たされてラストになる。
特にかつての武蔵野アニメーションのメンバーがどんどん集まってくるところはいいカタルシスがあった。
タイムトラベル少女～マリ・ワカと8人の科学者たち～
dアニメストアで今月配信終了と出ていたから見てみたが…かなりためになる作品だった。なんかNHKでやってそうな作品。磁力と電力に焦点を当てて、かつての偉人たちとその成果を紹介していく。そして、その中で一つのストーリーもしっかり完結させている。ちょっと御影さんが可哀想な気もしたけど、あの時代でもかなりうまく生きていくんだろうな、あの人は。
「巨人の肩の上に立つ」という言葉の意味を改めて考えさせられる作品だった。
