刀使ノ巫女 第24話見ました。
タギツヒメと共に隔世に消えた可奈美と姫和。２人は時間も場所も分からない隔世の中をさまよっていた。その前に、突如として自分たちの住んでいた家が姿を現す。その中で２人は死んでしまった母親と出会うのであった。大災害の時から記憶の止まっている母親にその後のことを話す２人、その時、千鳥と小烏丸の共鳴が始まる。
「縁」というのがこの作品の根本的なテーマだったということかな。人に縁を奪われて、それを埋めようとした荒魂。それを埋めることができたのが益子一族であったり可奈美であったりしたのだろう。最後にタキリヒメとイチキシマヒメが出てこなかったのは残念だったが、いいエンディングだった・・・。
このアニメは私のラマタにふさわしい。
