宇宙よりも遠い場所 STAGE12見ました。
報瀬はずっと夢の中にいるような、現実感の伴わない繭の中にいた。母親が失踪した南極に来れば、その夢が醒めるかと思っていたが、今のところそんなことはない。そしてついに、母親が消息を絶った場所に向かうことになった。報瀬はキマリたちに自分の今の気持ちを打ち明ける。そこに行って、もし自分の今の感覚が変わらなければ、きっと一生このままなのだと、そうなるのが怖いのだと。
いいね。非常に脚本が作りこまれているのが分かる・・・。これでひとまず報瀬の感情に決着がついたということでいいんだろうな。次回が最終回か。ま、この感じだと大団円でエンドだな。
