アクティヴレイド -機動強襲室第八係- File 10「姿なき征服者」

アクティヴレイド -機動強襲室第八係-第十話見ました。

 ミュトスとバード、それまで面識のなかった2人がついに出会う。それはロゴスの計画が最終段階に入っている証であった。ダイハチは公安の後ろ盾を得てロゴスの捜査を行っていくが、そんな中ロゴスのトップが自首をしたという連絡が入ってくる。「逃げられないと思った」と語るロゴスのバードを前に釈然としないダイハチ。さらに事態に追い打ちをかけるようにダイハチの解体が決まってしまう。

 

「お」と「ち」の上位者権限が乗っ取られたことによって「ろ」が自動的に消去された。システムの完全な乗っ取りを防ぐために自動的にそういう仕組みにしてたのか。まあ、これだけのシステムを作ったらそうなるか。普通は二重障害なんて考えてもコスト高くなるだけだから考えないけど、さすがにこのレベルだとそうは言ってられないんだろうな。まあ、乗っ取られる寸前までいっちゃってるんですけどね。最初っから「ろ」の位置は分かってたっぽいし、バックアップの場所も把握済みなんだろうなぁ。