ローリング☆ガールズ第七話見ました
京都を訪れた望未たち４人。抹茶グリーンに助っ人を要請した鴨川ロッカーズの元へと向かうが、なんと４人が猛者だと勘違いされてしまう。そしてロックライブの途中でロッカーズの団長が酒呑童子に連れ去られる事態が発生。当然４人では猛者の酒呑童子に勝てるはずもなく一時撤退を余儀なくされた。「あの石さえあれば」と考えた逢衣は石を探しはじめ、京都中の石を収集しているのが、あの酒呑童子の場所なのだと突き止めたのだった。
奈良＝鹿という安直な発想からの京都＝ロックという奇抜な発想。嫌いじゃあない。すでにかなり百合百合しい雰囲気が出てきているんですが、これはちょっと期待をしてしまいますね。仲違いしているように見えて実は大好きどうしってやつか。今までの構成上、次回で京都編は決着がつくことになるだろうけど、どんな感じに付くのだろうか。酒呑童子の存在がかなり不確定要素として残っているから、なかなか難しいな。
それにしても作画がヘタレないなこのアニメは。毎度毎度よく動かすし、すごくかわいい。ここ数年見ても逸材ではなかろうか。
