刀使ノ巫女 第8話

刀使ノ巫女 第8話見ました。

 20年前の相模湾岸大災厄。紫と5人の学長による特務隊が組まれたと教えられてきたかなみたちであったが、真実は違っていた。特務隊にはもう2人、ひよりの母であるかがりとかなみの母であるみなともいたのである。折神家のみが知るという荒魂の討伐法を使って大荒魂を討伐しようとしたが、それに失敗し折神紫は荒魂に憑りつかれてしまったと朱音は語る。

 

うむ。20年前の話はでてきたものの、まだ真実がすべて語られたわけではないのだろうな。本当にあの大荒魂の中で起きたことを知る人間は紫だけか。いや、もしかして刀の中のみなとさんも知ってはいるのかな。あそこ、刀の中でいいのだろうか。それとも、刀使としての能力で幽世に捕らわれた場所にかなみちゃんが行ってるってことなんだろうか。そうすると、今の時代でかがりさんと同じことができるのは、実はかなみちゃんだったりするのだろうか。