おそ松さん 第6話「イヤミがやって来た」「ともだちがほしいじょー」

おそ松さん 第6話見ました。

 朝起きると突然両親が旅行にいっていた。お金を置いていてくれたので、どうにかそれで生活しようとした六つ子であったが、なんとその六つ子の元にボロボロになったイヤミが現われた。いろいろ仕事をしても(自業自得で)お金が溜まらなかったというイヤミ。最初は全員嫌がっていたが、少し優しくしてやるとイヤミが自分たちのことを褒めだすので気持ちくよくなってしまい、次々とお金や食べ物を差し出してしまうのであった。

 

ブーメランのくだりはなかなか面白かった。でも、マジで怖いのはこのイヤミが寝る前は本当に六つ子に感謝をしていたかもしれないってところなんだよな。一回寝たらそこから人間は別人になってしまう。昨日想像もつかなかったことをやってしまえるようになってしまう。なかなか教訓じみたものを感じる話だったな。