妖怪アパートの幽雅な日常 第16怪「十五夜お月様見て跳ねる」

妖怪アパートの幽雅な日常 第16話

 今日は十五夜。妖怪アパートでは毎年お月見をやっていて、今年も開催が決定した。いつもは縁側でやっているお月見も、今回は修行用に作った滝のある中庭で開催することになる。夕士はその手伝いで餅をつくことになるが、予想以上の重労働にあっさりとへばってしまうのであった。そして、様々な料理が並べられお月見が始まるなか、夕士に1人のおばあさんの姿が映る。

 

ちょっとした休憩回ってところだな。おばあさんたちは、天国が空の上にあると信じたから空に向かっていったって解釈はなかなか好きだ。そして次回、題名がアレな上にメインが青山先生になりそうで・・・さてどういう姿をしているのか、大変興味ある。