セントールの悩み #2 ■美しさって、諸刃の刃ナノであった。 ■水に生きる水人(みずのひと)、陸に生きる山人(やまのひと)ってまんまじゃん。

セントールの悩み 第二話見ました。

 日本に冬が来た。寒すぎるので姫乃にくっ付いて登校しようとするのぞみときょうこ。だらだらと登校する間に、暑かった時のことを思い出そうという話になった。そこで姫乃たちは夏に水人の学校へと行った時のことを思い出す。水人はその名の通り、下半身が魚のようになっていて、水の中で生活している種族なのである。水人も山人もお互いの違いに興味津々になりながら、授業が開始される。

 

なんというか、マジで一触即発な世界感だな。その中でのほほんとやって行ってる主人公たちがなんともすごいというか、危ういというか。現実世界と照らし合わせながら見ていくと結構面白いものが見えてくる作品だなこれは。今後、このあたりの世界観に深く触れることはあるのだろうか。