異世界食堂 第2話「メンチカツ」「エビフライ」

異世界食堂 第2話見ました。

 一週間に一度「ドヨウノヒ」と呼ばれる日に現れるという財宝。トレジャーハンターのサラ・ゴールドはそれを探してダンジョンを進む。そして、たどり着いた場所には、他の日にはなかった謎の扉が出現していた。扉を開けると、そこはなんと食堂につながっていたのだ。とりあえず安かった「日替わり定食」を頼んだサラ。今日の日替わりはメンチカツ定食で、そのおいしさに驚愕する。そしてサラはトレジャーハンターだった自分の祖父がなぜ晩年この町に住みついたのか、その理由を理解するのであった。

 

異世界のみなさん食レポお上手ですね・・・。出てくる料理は工夫が凝らされたオリジナル料理とかではなくて、みんなこの世界では一般的なもの。それを文化形態が違う異世界人が食べることによって当たり前だったことを当たり前でなくす、大衆料理の異化がこの作品の面白さの醍醐味ってところか。割と楽しめそうだ。