ゼロから始める魔法の書 第11話「魔女と魔術師」

ゼロから始める魔法の書 第11話見ました。

 ついにゼロと13番が激突する。だが、その魔法の勝負はあっけないほど簡単にゼロへと天秤が傾いた。ゼロに殺しをさせたくない傭兵は13番を庇うために魔法の前に出るが、次に目を開けたとき、攻撃を受けていたのはゼロの方だった。ゼロが傭兵にほどこしたダメージの肩代わりの魔法が発動したのである。ゼロは意識を取り戻した後、ゼロの書には実際とは異なる呪文が書かれており、自分でないと真の威力を出せないようにしていたのだ。ゼロの真意を聞き、自分が誤っていたことを認めた13番は、ゼロの行う魔法の封印作戦に協力することとなる。

 

思った以上にあっさり負けたな!でも、それもちゃんとした理由のあることだからよかった。確かに、こうしておけば魔法では誰もゼロに勝てないわけだ。しかし、本当に13番はゼロが好きなだけな奴だったわけだな。迷惑のかけ方が半端じゃないけど、絶対に許さない人とか多そうだけど大丈夫か。