つぐもも 第十話見ました。
下校中、突然女の子から右ストレートを食らったかずや。彼女はかずやと同じですそはらいだったのである。その少女、皇すなおは生前のかずやの母親と面識があり、彼女から特訓を受けていたというのである。そして、母親が無くなり、その後継がなんとも頼りないかずやだったことに憤慨。この地のすそはらいを決めるため、かずやに決闘を申し込んでくる。やる気まんまんの桐葉だったが、当人のかずやは暗い顔をしているのであった。
誰もかれも支え合って生きているのだから、お前だけがそこから逃げる必要はない。というセリフいいね。原作でもこのあたりは読んでたはずだけどあんまり印象に残っていない。こういう「漫画では特に何とも思わなかったけど、アニメにするとすごく印象的」ってときどきある。やっぱりなにかしらの表現において、漫画がよいところとアニメがよいところっていうのが別に存在しているんだろうな。
