ロクでなし魔術講師と禁忌教典  Lecture Ⅸ「生きる意味」

ロクでなし魔術講師と禁忌教典 第九話見ました。

 グレンはシスティーナのリバイバーによって一命を取り留めた。アルベルトと一緒にルミアが捕らわれている場所・・・白金魔導研究所へと乗り込むグレン。それを待ち受けていたのはリィエルとその兄の偽物であった。兄のためにグレンに攻撃を仕掛けてくるリィエルだったが、グレンの「お前の兄の名前は?」という問いに動きを止める。リィエルは自分の兄の名前を思い出せなかったのだ。なぜなら、リィエルはプロジェクト・リバイブ・ライフによって生み出された人工生命だったからである。

 

1つの話を3話で終わらせる構成にしているからついに次の話が最終回につながるものになるんだな。天の智慧研究会の人はリバイブ・ライフの全てを手に入れたとか言ってたけど、ルミアがいないから結局またルミア狙わなきゃいけないんだよね。それとも、別に固有魔術を持った人を見つけたのかな。そのあたりが最後の話の軸になるのかな。