ロクでなし魔術講師と禁忌教典  Lecture Ⅷ「愚者と星」

ロクでなし魔術講師と禁忌教典 第八話見ました。

 ルミアとシスティーナのせいでグレンが自分の元からいなくなったと思い込んだリィエルは二人に辛くあたる。リィエルが一人海辺でふさいでいるとある一人の男が声をかけてくる。なんとその男は昔死んだはずのリィエルの兄だったのである。リィエルの兄は自分が天の智慧研究会から逃れるためにはルミアが必要なのだと話す。すんでのところでグレンが割って入るが、すでにリィエルの心は兄に捕らわれてしまっていたのだった。

 

リバイブ・ライフってやつに必要なのがルミアの能力なのだろうか。でも、そうすると前回ルミアを殺そうとした理由が良く分からんことになるな。それとも生きてても死んでても構わないとかそういう感じなのだろうか。

それにしてもこの物語、もしかして基本ルミアちゃんが狙われ続ける物語なのだろうか。むしろ今まで良く無事だったな。