妖怪ウォッチ 第171話見ました。
教室で大笑いをしているカンチや、ボールをぶつけられて怒っているクマが全くの無表情になっていることをおかしいと思ったケータ。それは妖怪「のっぺら坊」の仕業であった。のっぺら坊がなぜ学校にいたかというと、友達になった人間が今日別の街に引っ越してしまうらしく、その友達から頼まれごとをされたからなのだ。それはお別れ会の時に、自分を無表情にしてほしいというものであった。
なんとも難しい問題だが、いい感じのラストになっていたと思う。俺は、あんまりお別れのときに涙を流したことがないな。お爺さんやお婆さんが死んだときも涙は流れなかった。悲しいとは思っていたのだろうか、そのあたりの記憶も曖昧だ。