ゼロから始める魔法の書 第三話見ました。
フォーミカムについた傭兵たちは、宿屋を探して町中を歩くが獣堕ちを止めてくれる宿屋がなかなか見つからない。どうやら獣堕ちの「食人衝動」で迷惑をこうむったことがあるらしく、みな獣堕ちを避けているのである。そんなとき、ある路地で獣堕ちの奴隷になっている少女に出会う傭兵とゼロ。その獣堕ちはその少女を魔女と言っているのだが、実際は他の村から脅して連れてきた普通の人間なのである。それに憤慨した傭兵とゼロはその獣堕ちの家に忍び込み、奴隷たちを解放しようとする。
よい感じの異世界空間だな。まだ上流階級とかが出てないからか、この冒険している感じは久しく忘れていた。この感覚は六花の勇者以来かもしれない。しかし一瞬ゼロが獣落ちを人間に戻したかと思って驚いたが、単純に毛皮を剥いだだけか。本当に獣の面だけ無くせば人間と変わらない体の構造ってことなんだな。
