ゼロから始める魔法の書 第1話「魔女と獣堕ち」

ゼロから始める魔法の書 第1話見ました。

 教会と魔女との対立が続いていた時代。その世界には「獣堕ち」と呼ばれる半獣人が埋まることがあり、それが魔女に高く売れるということで、傭兵から狙われていた。白い虎のような半獣人もその一人であった。彼は森の中で魔女に襲われるが、逃げた先でまたもや魔女に出会ってしまう。しかし、その魔女は今までの魔女とはどこか違っていた。彼女は獣堕ちの彼に自分の目的が達成できるまで護衛につくように言うのであった。

 

魔術と魔法が違うってところがオーフェンっぽくて、元々の魔法を作り出した奴にはその魔法が効かないってところがスレイヤーズっぽいな。とはいえ、この世界の魔術と魔法の違いってそんなに大きくないな。冒頭で言っていたみたいに、魔術を使用するための別技術として魔法があるみたいな感じだね。いままでC言語つかってたけど、同じことがPerlだとめちゃくちゃ簡単にできた、とかそんな感じ。

監督は平川哲生さん。基本的に原画、絵コンテメインでやってきた人みたいだね。シリーズ構成に該当する名前がないようだが、監督が兼ねているのかな。