ロクでなし魔術講師と禁忌教典 LectureⅡ「ほんのわずかなやる気」

ロクでなし魔術講師と禁忌教典第二話見ました。

 いつものようにやる気のないグレン。だが、屋上から見えたルミアの姿に興味を持ち、実験室へと向かう。そこには魔方陣が起動せず四苦八苦するルミアがいたが、グレンはその理由を一目で気づき、その魔術を成功させるのだった。そして、その魔術の光を見つめるルミアに、昔の自分の姿を重ねる。翌日、心を入れ替えたように魔術の授業を始めたグレン。それまでの授業では教わったことのない魔術の本質にどんどんグレンの授業の人気は高まっていくのであった。

 

なるほど、極端に不得意なところはあるがちゃんと魔術がどういう物かは理解している人ってことか。そんな人がなんで1年間すねかじってたかってところが今のろくでなしになってしまった原因と関係してるんだろうな。どうやら3年前までは元気に正義の魔法使いをやっていたようなんだが・・・?