双星の陰陽師 第38話「鳴神町最凶の日 NO WAY TO RUN, NO PLACE TO HIDE」

双星の陰陽師 第38話見ました。

 闇無の策略によって孤立してしまった鳴神町。その鳴神町の地下から巨大な穢れが姿を現す。その穢れは次々と人々を襲い、呪力を奪い取っていく。装備を整えるために星火寮に戻ろうとするろくろたちの前に、元凶のバサラ闇無が現われる。闇無はあの穢れを止めるには地下で呪力を蓄えている球根を叩かねばならないことを伝える。そしてこれは遊戯だとも話すのであった。星火寮のメンバーで穢れを倒すための作戦を練る清弦。ろくろと紅緒は巨大穢れの行動を妨げるために、前面で戦う役割を引き受けた。

 

巨大穢れの描写なかなか迫力があったな。ろくろたちが見上げている一枚絵がすごくきれいだった。さて、この事件を引き起こした理由はなんだろうか。今まで見てきた感じだと、現世でも穢れが行動できるようにしたい見たいだけど、この事件とそれがどうかかわってくるのか。