うどんの国の金色毛鞠 第12話 かけうどん

うどんの国の金色毛鞠 第12話見ました。

 大勢の前で返信が解けかかるポコ。その場から逃げるポコを宗太は追うが、そこでポコと宗太は再び黄色い光に包まれる。その光の中で、かつての自分の姿を見つける。ある日、一匹のタヌキを助けるために足に大けがを負ってしまったこと。その狸こそがポコだったのである。そして、ポコは宗太が父親と決別したあのときの様子も写しだし始める。そして、宗太は父親の本当の気持ちと自分の本当の想いを同時に知ることになるのだった。

 

ポコ、消えちゃったか。確かに、自分の目的は達成したからな・・・。それ以上に、変化の力が限界に達していたんだろうけど、びしっと終われてよかったな。父親と全く別の道に進んだ宗太が、実際は父親のように人を笑顔にする仕事をしたかった、いい話だったな。