うどんの国の金色毛鞠 第9話 いりこだし

うどんの国の金色毛鞠 第9話見ました。

 宗太とポコが散歩から帰ってくると、そこには見覚えのある自転車が。なんと慎之介がうずくまって家の前で待っていたのである。宗太の姉に一目ぼれしてしまい、玉砕した慎之介は、心の傷をいやすためにうどんが食べたいと言い始める。半ば無理やりうどん作りをさせられてしまう宗太だったが、なんだかんだでちゃんと作り方を把握しているのであった。しかし、うどん作りの最中にポコが人間としての姿を維持できなくなるという、ハプニングが発生してしまう。

 

このアニメで主人公が初めてうどんを作ったか。この話から、最後ポコとどういう風に付き合っていくかが決まり始めるわけだな。でも、コメントで書かれていたように、狸のままで過ごしていた方がいろいろと都合いいよな。狸には狸の寿命があるだろうし・・・狸の寿命って良く知らないけどさ。