Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-  Site 07 「上映開始」

Occultic;Nine -オカルティック・ナイン- 第七話見ました。

 事件を捜査していた刑事、森塚が死んだ。その後任として鬼崎あすなという人物が捜査に参加する。彼女は、なんとサイコメトリー能力を持った人間なのであった。森塚の遺品から同人誌ととある民放に操作の手を入れる鬼崎。一方、テレビで自分の名前が死亡者として放送された我門は、急いで喫茶店へと向かう。そこには、同じ状況におかれたサライとムムーの記者桐子がいたのであった。

 

なるほど、幽霊という存在を科学的にとらえようとしているわけか。魂を電気的に固定する、これがあの組織のやりたかった最終系なのだろうか。それとも、ここからさらに先があるということなのか。しかし、意外に我門は超重要人物なんだな。この設定の世界観でサイコメトリーが通用しない、とはどういう意味なのか。私気になります。