ナンバカ 第6話『THE・テコ入れ』

ナンバカ 第6話見ました。

 新年大会もついに決勝戦。最後の種目は鏡開き。一番最初に酒樽を割った舎房が勝ちとなる単純なものだ。4舎の看守長は前回の新年大会ではじめに負けており、今回こそは勝つという気概に満ちていた。そして、その4舎の囚人ムサシが姿を見せたとき、ジューゴの表情に変化が現われる。昔同室だったというその男に対して、過剰なまでに不快感を示すジューゴ。そして、勝負が始まり、2人の間の因縁が次第にはっきりとしてくるのであった。

 

ここでシリアス編突入なのか。ジューゴがあの枷を外したい理由は、変な感じに体が変化してしまう体質になってしまったからってことなんだな。確かに、単純にはずしたいってだけなら、意地でも自分で外そうとするかもしれないが、とにかく早くあの体質をどうにかしたいと思っているから、つけた奴を探してるわけか。と、盛り上がったところで、なんか次回は関係ない九十九の話に代わるようなんですが・・・。