双星の陰陽師 第16話「陰陽師として SALVATION THEN WAILING」

双星の陰陽師 第16話見ました。

 前回の穢れ落ちの事件から、自分の未熟さに気づきふさぎ込むろくろと紅緒。元気のない2人を心配して、繭良は夕食を作りに2人の家に赴く。そのかいあって元気を取り戻す2人であったが、その帰り道、とつぜん繭良が穢れ落ちをしてしまう。穢れ落ちしてしまった繭良を祓わなければならないのかと苦悩する2人だったが、2人の体が触れ合った瞬間、穢れになったはずの繭良の声が聞こえてくる。

 

やっぱり紅緒兄が裏で糸を引いていたわけですな。お前がなんか事件おこすたびに紅緒ちゃんが不憫でならんからさっさとろくろに葬られてほしいんだが。しかし、穢れ落ちの声が聞こえるくだりは幻影を思い出して嬉しくなったぞ。幻影は救えないけど、こっちの救える話も盛り上がっていいな。