ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第14話「漫画家のうちへ遊びに行こう その1」

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第14話

 康一は下校中に以前戦った間田と出会う。退院した彼は今では学校への登校も再開していた。康一は間田からこの町に人気作品「ピンクダークの少年」を連載している漫画家「岸部露伴」が住んでいることを知る。康一と間田は早速露伴の家へと向かう。チャイムを押そうとしたとき、なんと露伴の方から2人を家の中に迎え入れてくれるのだった。最初は人気漫画家に出会えて興奮していた康一だが、露伴の異常なほどの漫画に対するこだわりを見て、危機感を覚え始める。

 

露伴先生のチートな身体能力によって本当のチートと化すスタンド、ヘブンズドアー。最初は本当に本に変えるだけだったけど、途中からピンクダークの少年そのものがスタンドの姿としてついてきたんだよな。これもスタンド成長のおかげか。しかし、「読んでもらうために漫画を描いている」というのは漫画家としては理想の精神状態なんだろうなぁ。芸術家とはまた微妙に目指すところが違うのが、いいよね。