ジョーカー・ゲーム 第8話「ダブル・ジョーカー」(前編)

ジョーカー・ゲーム 第8話見ました。

 機密である統帥綱領の内容が英国に漏れている可能性があるとして、帝国陸軍は主犯と思われる人物に最も近いグラハムの周辺を探るためスパイ蒲生を送り込む。グラハムが巧妙に計画をたて、自分の妻を使って密書の受け取りをしていたことを突き止めた。蒲生は諜報のために使用した内通者をあっさりと殺す。彼は、殺さずをモットーとするD機関とは別の「風機関」のスパイだったのだ。同じ陸軍内で立ち上がった2つの特務機関。そのつぶし合いが始まろうとしていた。

 

なんかD期間っぽく登場しておいて、実は別機関でしたって最後にネタばれする流れはなかなか面白い。でも1話で全員分の声優を把握していた人はすぐにわかっちゃうんだろうな。まあ、そんな少数派の人を対象にしてアニメ作る必要もないけど。さて、いかにもD期間のカマセになりそうな感じだけど、人は有能っぽいしな。どうなるかな。