キズナイーバー 第3話 どんなにさんざんな状況だって、捉えかた次第でなんとかやっていけるかも……ねっ?

キズナイーバー 第3話 見ました。

 園崎は、キズナイーバーの期間を夏休み終了までと説明する。その間、絆の仲間たちで乗り越えねばならない。夏休み突入までの短い時間をいつもの通り学校で過ごす6人だったが、6人以外の発生源からの痛みが突然襲ってくる。同時に次なるミッション「七人目を探せ」が始まるのであった。6人の唯一の共通点である同じクラスの人間に的を絞って探す6人だったが、ついに入学以来不登校になっている少年、日染にたどり着く。

 

最後の園崎の演説で「我々は今度こそ」って言っているのは、以前別の方法で真のつながりを作る方法を試して失敗したんだろうな。それが1話冒頭の一話冒頭の勝平につながってくるのか? 誰もが誰かとのつながりを感じていたい。その欲求を満たせれば、誰もが手を取りあうことのできる世界が出来上がる。とてもそうは思えんが。