霊剣山 星屑たちの宴 第5話「無相峰にて」

霊剣山 星屑たちの宴 第5話見ました。

王陸は王舞の下で修業を始める。だが、2年も走り込みと座学だけを教えこまれてイマイチ修行になっているのか分かっていない王陸。そこに旅館の女将、玲が現われる。玲は王陸に武術の一つを教え込む。王陸がそのことを王舞に話すと、それは詐欺師に違いないと教えた奴を連れてこいと言うのであった。玲は金丹レベルに達している王舞との戦いを最初避けるが、王陸煽りを受けて決闘することを決めるのであった。

心の知能指数とか堅い意思が大事だとか、そのあたりがメインテーマに話が進んでいくのかな。話しぶりからすると後々、そういうところにつけこんでくるような敵が現われそうな感じだけど、それがクライマックスになる感じか。あるいは末法時代と似たような状態になって、それまでの成果が試されるのか。