かみさまみならい ヒミツのここたま 第1話

かみさまみならい ヒミツのここたま第1話見ました。

 小学生の四葉こころは物を大事に使う子供だった。ある日、自分が3歳のときから使っていた緑色の色えんぴつから「ラキたま」という小さな存在が現われる。話を聞くと、どうやらラキたまは「ここたま」と呼ばれる付喪神のようなものらしい。なんと、このここたまは本来人間に知られてはいけない存在らしく。こころにばれてしまったラキたまは自分と契約をしてほしいと持ちかける。だが、その契約に必要だったのがこころの苦手な家の工作だったのだ。

まさに子供向けアニメ。絵柄的にも懐かしい感じがバンバン伝わってくる。最後にこんな絵柄のアニメ見たのいつだったっけか?とりあえず「物を大事にしましょう、大事にしたものからはこんなかわいい神様が生まれてくるかもしれませんよ?(そしてグッズを買わせる)」という作品からの意志を感じる。

監督は新田典生さん。もしかして、これが初監督作品かな?

シリーズ構成は土屋理敬さん。プリパラなどのシリーズ構成をされた方。