Classroom☆Crisis 第13話「史上最大のプレゼン」

Classroom☆Crisis 第13話見ました。

A-TEC存続をかけたプレゼンと同時にナギサの救出を行うことを決定したカイト。A-TECの開発したX3エンジンは誰もが驚愕するほどの性能を誇っていた。さらにその実演でナギサの救出を行い、これを成功させる。その成果からA-TECの存続を叫ぶカイトだったが、カズヒサ社長は頷かない。ところが、カイトはこの実演を他の事業家に見せ、投資を募っていた。その投資を元に独立を宣言するカイト。だが、カズヒサは開発されたX3は会社のものであることを説明する。大いに動揺するカイトだったが、そこで復活したナギサの助け舟が入るのであった。

うん、想定通りだな。すこしトラウマ克服の描写が甘いようにも感じたが、三角関係的な恋愛要素がちゃんと搦めてあって非常によろしい。1話で行った救出作戦と同じ展開を最終回に持ってくるのもベタながら熱いね。熱いと言えば、瀬良カイトもいいね。最後にA-TECの必要性、というかあのメンバーで仕事がしたいんだ!って感情を叩き付けるところが最高だった。このアニメは、私のラマタにふさわしいな。