下ネタという概念が存在しない退屈な世界 第12話「下ネタよ永遠に」

下ネタという概念が存在しない退屈な世界 第12話見ました。

頂の白の事件がひと段落したと思いきや、なんとSOXの秘密基地となっている喫茶のマスターの元へソフィア錦ノ宮からの招待状が届く。自分たちがSOXだとばれたかと警戒する綾女たちであったが、招待状に書かれたぬくみの宿泊施設にいたのは「底辺の黒」を自称する変態であった。「底辺の黒」はこの地に眠る秘宝の館の鍵を求め、それを持っている狸吉をこの地へおびき寄せたのだという。SOXは底辺の黒を出し抜き、館の扉を開く。そこにはまさに「人類の性の営みの歴史」があったのだった。

秘宝館か・・・何もかも、みな懐かしい。アニメで見るのはアルジェヴォルン以来だな。いつかあの秘宝館の中身が平然とあの場所へ陳列される未来を目指して、今日もSOXは進んでいるんだな。内容は実にひどいが、今の社会情勢を反映していたりして結構考えさせられることもあったアニメだった。