六花の勇者 第十二話「解明の時」

六花の勇者 第十二話見ました。

やっとのことで自分の無実を証明したアドレットだったが、肝心の7人目の正体はつかめずにいた。しかし、そこにハンスとチャモが神殿の地下から見つけた石板を取り出す。そこには発動してしまった結界の解除方法、そして再発動の方法が記載されていた。再発動の方法は「宝剣をつたって血をしたたらせ、合言葉と共に石板を砕く」・・・そう、石板を壊したのはナッシェタニア。彼女が7人目だったのだ。姫は自分の目的を語り、六花の勇者の前から逃亡するのだった。

うん、実は知ってた。3話くらいの時にネタバレ見ちゃったからな。だが、惜しかったなマジでハンスとチャモが見つけた石板なかったら誰が犯人か分からんかっただろうに。とはいえ、石板を壊すのはできても、あの地下の石板を壊そうとするとさすがに不自然するぎるだろうしな。んで、新たな7人目が登場して原作に続く・・・か。

作画も終始良くて、戦闘に見ごたえがあった。何よりも、アドレット・マイア、いい主人公だった。「そして決してあきらめない!」というセリフが最も印象的だった。このアニメは、私のラマタにふさわしい。