六花の勇者 第十話「絶体絶命」

六花の勇者 第十話みました。

フレミーは、なぜ自分を庇うのかその真意をアドレットから聞き出そうとする。アドレットの回答は「お前のことが好きだから」・・・しかし、その答えはフレミーを納得させることはできなかった。フレミーが場所を教えたことによりモーラもその場に駆けつけ2人から逃げる形になるアドレット。ついに逃げることをあきらめたアドレットだったが、そこでアドレットが行ったのは自身の弁明ではなく、フレミーが7人目でないことの証明だった。

姫様精神不安定すぎぃ!今のところとんでもなくモーラが怪しい(単独で上等兵とあってるのことの人だけだし)けど、その怪しさが逆に本物ではないかという穿った見方も誘発するな。フレミーも、確かに台座に触っていないようだが封印発動の方法が台座にすら触らないのであれば疑いが晴れたことにはならないんだよなぁ。