ケイオスドラゴン~赤竜戦役~ 第九幕  「九十九折」

ケイオスドラゴン~赤竜戦役~第九話見ました

イノリが死んだと思われていたあの日、イノリはイブキと同じく赤の竜と契約し力を手に入れていたのだった。その力と革命軍をつかってニル・カムイをコーランとドナティアから取り戻そうと考えているイノリ。混成調査隊やマシロのことが引っかかり、イノリに同意できないイブキコーラン側の将軍がハイガの街に現れたり、黒の竜がイブキに話しかけたりと様々なことが起きる中、還り人のマシロがドナティアの司教を殺害するという取り返しのつかない事態が発生してしまう。

今回の竜の力の使い方はよかったな。さすがにあれではイノリの力でも復活できまい。イブキの力はイノリの力と対になるようで、実はイノリの暴走を止めるための力なのかもしれない。しかし、この話の決着はいったい?赤の竜が狂った理由が物語の鍵な気がしてならないが、一体なんだ?