戦国無双 #8「帰らずの道」

戦国無双 第八話見ました。

秀頼に二条城での家康との会談について取りつけた信之は、帰りに豊臣の兵に襲われる。それは豊臣側の徳川への不満を顕著に表したものだった。襲われていたところを前田慶次に助けられた信之はその口から幸村が山を下りたことを知らされるのだった。山を下りた幸村に徳川の刺客、高虎が迫る。そこに助っ人として表れる慶次。なんとかその場を切り抜けた先には兄、信之が待っていた。信之に対して幸村は「自分は豊臣につく」とはっきり言う。2人の兄弟はここに決別した。

うおん、盛り上がってまいりましたな。ラストは大阪夏の陣か。最近はあんまり無双っぽいシーンないな、と思っていたら幸村と高虎のところで入ってきたな。声優の影響もあって槍から出た飛ぶ斬撃は魔神剣にしか見えなかった。そしてラストの兄弟の決別の場面、ものすごく分かりやすく2人の間に川を配置していて、わかりやすすぎだろ!と思いつつもこういう演出が好きな自分に気づいてしまう。いや、いい回だった。