アルドノア・ゼロ EP21

アルドノア・ゼロ第二十一話見ました

電撃、透明化、分身の3体のカタフラクトに対して、地球側は小隊を分けて戦いを挑む。電撃と透明化のカタフラクトが協力して弱点を補ったり、分身能力が実際は分身すべてが本体であったりと想定外の事態もあったが、なんとか撃破することに成功する。そのころ、アセイラム姫が目覚めていることに気づいたレムリナ姫は、そのことを利用してスレインの本心を明かそうと考える。スレインはアセイラム姫に地球の資源とアルドノアの力で統治された新しい国を作る理想を語るのだった。

分身のカタフラクト、すべてが本体ってどういうことだ。量子テレポート利用してるって言ってるけど、分子状態を保存させるにしてもその分子はいったいどこから来ているのか。まあ、普通じゃあ倒せんレベルの敵だなこれは。あのあたり全部吹き飛ばすくらいの爆発でもないとな。空の青さに続いて、戦争の起こる理由でもイナホとスレインが違ったことを言っていて面白い対比になっているな。