幸腹グラフィティ はちしなめ『ほくほく、はぷっ。』

幸腹グラフィティ第八話見ました

リョウの中学で体育祭が開かれる、今年からは弁当持参になったため、お弁当をきりんが作る話にあいなった。きりんに何を作ってほしいか、紙に書くリョウ。結局捨ててしまったその紙を見つけて材料を用意するきりん。体育祭の日に出てきたお弁当は、どこか懐かしい、とてもおいしいお弁当なのだった。

前回の話の「大好きな人が作った料理はおいしい」っていうのをさらに突き詰めた回になっていたな。リョウの友達が同じ弁当を食べても「イマイチ」な感想しか浮かばなかったのに、リョウ自身はとてもおいしく感じた。それはいわゆる愛情のおかげであったりするかもしれないし、懐かしい思い出のためであったりするのかもしれない。

最近は、誰かにお弁当作ってもらうとか全然ないな。しょうがないけど。