マジンボーン 第46話「変わらない強さ」

マジンボーン第四十六話見ました

レボルトの手によってクルードとシュトルツは生死不明。ペルブラントとバーリッシュは幽閉された。そしてレボルトの目的が始まりの魔神からの解放『終焉の結び』であることが語られる。それを実現させるためにドランボーンを奪う必要があったのだ。地球に向かう評議会、それを迎え撃つのはドラゴンボーンとリーベルトたちのみ。圧倒的な力の前に苦戦するドラゴンボーンだったが、そこにクラッシュしていたはずのジャガーボーンが現われるのだった。

リーベルトすげぇ!あの一瞬であの界隈の人間全員転送せしめるとは、マジでトンデモねー能力だぞこれは。やっぱ空間の魔神って神だわ。いや、そもそも神だった。「翔悟は成長してるのに、俺はなんも変わらない」って感じでコンプレックスにもにた感情を示していたアントニオ。だが、木の魔神が認めていたのはその「変わらない強さ」だった。強さなんてものは一言で表現できるものでもないからな。アントニオは活発なイメージなのに「木」ってのはイメージとのギャップがあるとは思ったが、そういう理由ならば納得だな。