山賊の娘ローニャ 第20話「野馬たちと」

山賊の娘ローニャ第二十話見ました

春が過ぎ、夏になったローニャたちの森。リアから出るミルクを食料にしていたローニャたちは、乳搾りをしている時にあばれんぼうとむこうみずに再開する。2匹をてなづけようと、昔のように背中に乗るローニャとビルク。相変わらずの暴れ馬でなんども落馬するが、ついに乗りこなすのに成功するのだった。そんなある日、自分たちの住処に戻るとマッティス山賊の一人がローニャの帰りをまっていた。

あの2匹の馬、まだ出番あったんだな。しかもこの感じだとこの後もローニャとビルクの足としてスゲー活躍しそうな感じ。最後の方のビルク、なんだか雰囲気が暗くて、神妙な顔で「この夏の事は忘れない」って言っているけど、一体何を考えているんだ。2人での生活に限界を感じ始めてるってことかな。まあ、あそこじゃあ冬を越せるとは思えないのはたしかだ。