ダイヤのA  第68話「エースの座」

ダイヤのA第六十八話見ました

薬師との練習試合。青道の投手は降谷。薬師の打線を完全に抑え、前回の希望通りに4回以降も投げることに。しかし、その決定に沢村は不満も覚える。そこまで無失点に抑えられていたこともあって、薬師側も降谷の体力を削る作戦を進めていくが、6回になっても降谷の球の威力とコントロールは衰えることがなかった。

降谷、これは大エースですな。投手としてもさることながら、打者としてもしっかりと点数に貢献できる。こりゃ完全に主要メンバーの一人に数えてしまっていいだろう。体力不足で自分ではどうすることもできなかった甲子園への執念が、いい方向にはたらいている。最後の投げきったカットの表情がカッコイイ。