彼女がフラグをおられたら 第7話「とんでもないことを知ってしまった。消される前に俺は身を隠す」

彼女がフラグをおられたら第七話見ました。


話ゴリゴリ進みすぎて目ん玉丸くなる。やはりこの感じ、ファンタジスタドール枠か・・・。
OK、整理しよう。まず今回の話で美森会長と大名侍が主人公に惚れた。妹ちゃんを学園に編入させようと会長が頑張ったが無理だった、と思ったら大名侍がなんとかしてくれた。んで、この大名侍は世界に大きな影響を与えてしまう主人公を監視にきていたようだ。わかってたけどね。
ここから大切なところだが、『世界の真理』の片鱗として平衡世界の存在を明かされる。ここから察するに、主人公やサクラメントの能力は意図的にパラレルワールドへの移行を可能にする能力なんだろうな。この能力がなければ菜波と茜と妹ちゃんは死んでたってわけか。
だが、ここからサクラメントが目指せと言っていた『世界の真理』とはいったい何になるのだろうか。無限に広がる平衡世界の中に、主人公が辿り着かなければならないある世界があるということなのだろうか。それが、地下の箱と関係している? パラレルワールドにいた旗立深雪のおじいさんは、あの地下から世界の真理に到達したということか。

さ〜て謎が謎を呼ぶ展開になってきたな。12話で片付くのだろうかこれ。