魔法科高校の劣等生 第3話「入学編Ⅲ」

魔法科高校の劣等生第三話見ました。


お、意外に副会長小者じゃなかったな。妹の方にしか謝らなかったのはプライドゆえか、それとも妹を侮辱したことに対して兄が怒ったことを考慮しての事か・・・?
まあ、悪いキャラじゃあなさそうだ。そして、今回の話で主人公の力がだいぶ見えてきた気がするな。この学校で評価される魔法の容量だとかスピードだとかはイマイチのようだが、解析だとか演算だとかに特化している感じか。特に普通なら操作するのが困難な変数値まで操作できるとなると、事実上「新しい魔法が作れる」と同義になるな。これが兄貴の得意分野と言うわけか。


1話の最後でも今回の最後でも、相手側の発動魔法に合わせてジャミングしているような部分があったから、相手の魔法を無効化して、こちらは自身の身体能力で相手を圧倒ってやり方が得意っぽいね。ただ、妹の方は普通に魔法容量とかあるみたいだ。妹はドラゴンワールドで、兄貴はカタナワールドなんだな。