そにアニ -SUPER SONICO THE ANIMATION- session5「New World」

そにアニ第二話見ました。


話の中心はあくまでそに子だが、今回の主人公は新聞記者のお姉さんだったな。
「別の視点から対象の人物を見せるためのキャラクター」っていうのは結構好き。キャラクターの役割がはっきりしていて物語が見やすくなるから。
兵部京介のアンディしかり、スケブのみなもしかり。


今回の新聞記者のお姉さんは、今までの「そに子に好意的な人たち」や「そに子の目線に合わせた人たち」とは違った視線からそに子を見ようとしていた。
ある種否定的な視点から出てくるキャラクターによって、別のキャラクターの新たな魅力を引き出す。まさにこのアニメは「そに子」というキャラを中心として作られているのだ。